※前期優勝のエストゥディアンテス・デ・メリダと後期優勝のカラカスFCが対戦。
チャンピオンシップ
第1戦
エストゥディアンテス・デ・メリダ1−1カラカスFC
試合は後半6分にカルロス・エスピノーサのゴールでカラカスFCが先制するが、後半21分にエストゥディアンテス・デ・メリダはエドソン・リヴァスがヘディングシュートを決め同点。第1戦は1−1の引き分けに終わった。
第2戦
カラカスFC1−1エストゥディアンテス・デ・メリダ
PK4−3
前半43分にアウェーのエストゥディアンテス・デ・メリダがヘスス・メサのゴールで先制。対するカラカスFCは中々追いつくことが出来ませんでしたが、後半41分にヘスス・アリエタがゴール前にこぼれて来たボールを冷静に流し込んで同点。
試合はトータル2−2で終了し、PK戦へ。ここで4−3で勝ったカラカスFCが9年ぶり12度目の優勝に輝きました。
監督はノエル・サンヴィセンテ
選手はアライン・バロハ、ルイス・カシアーニ、ロスメル・ヴィジャヌエヴァ、ルベルト・キハーダ、ファン・ムリエル、ダニエル・サッジョーモ、リカルド・アンドレウッティ、アンデルソン・コントレラス、レオナルド・フローレス、リチャード・セリス、カルロス・エスピノーサ、ディエゴ・カスティ―ジョ、アルキメデス・エルナンデス、エドガル・シルヴァ、エドゥアルド・フェレイラ、ロベルト・エルナンデス、ヘスス・アリエタ、ホルヘ・エチェヴェリアなど