決勝
第1戦
ナシオナル1−1サン・ロレンソ
パラグアイのナシオナルとアルゼンチンのサン・ロレンソの対戦。
後半19分にアウェーのサン・ロレンソがマウロ・マトスのシュートで先制するも、後半ロスタイム3分にナシオナルがフリオ・サンタクルスのゴールで追いつき、引き分けに終わった。
第2戦
サン・ロレンソ1−0ナシオナル
前半36分にCKからのシュートがハンドを誘い、サン・ロレンソにPKが与えられる。これをネストル・オルティゴサが決めてサン・ロレンソが先制。
後半もこの1点を守りきり、サン・ロレンソが1−0で勝利。2試合トータル2−1で初の南米王者に輝いた。
監督はエドガルド・バウサ
選手はセバスティアン・トリッコ、フリオ・ブファリーニ、ファブリシオ・フォンタニーニ、サンティアゴ・ジェンティレッティ、エマヌエル・マス、エクトル・ヴィジャルバ、ファン・イグナシオ・メルシエル、ネストル・オルティゴサ、イグナシオ・ピアッティ、レアンドロ・ロマニョーリ、マウロ・マトス、ゴンサロ・ヴェロン、パブロ・バリエントス、エンソ・カリンスキ、マウロ・セット、ワルテル・カンネマン、マルティン・カウテルッチオなど