決勝
第1戦
レアル・ソシエダ1−2オリンピア
試合は前半35分にオリンピアがアレクサンデル・ロペスの見事なミドルシュートで先制すると、後半22分には左サイドからのクロスをカルロ・コストリーがヘッドで決めて0−2。
レアル・ソシエダも後半41分にジェリー・パラシオスのPKで1点を返すが、1−2でオリンピアが勝利した。
第2戦
オリンピア3−1レアル・ソシエダ
後半8分にレアル・ソシエダがマルコ・ヴェガのゴールで先制し、トータル2−2に追いつくが、後半25分にオリンピアがオスカル・サラスのゴールで同点に追いつく。
するとオリンピアは後半29分にオウンゴールで逆転し、さらに後半ロスタイムにカルロ・コストリーがダメ押しのゴールを決めて3−1。
2連勝のオリンピアがトータル5−2で30回目の優勝に輝いた。
監督はエクトル・ヴァルガス
選手はドニス・エスコべル、ケヴィン・アルヴァレス、ファビオ・ジ・ソウザ、エヴェル・アルヴァラード、ホセ・フォンセカ、ダヴィド・メサ、アレクサンデル・ロペス、オリヴェル・モラサン、オスカル・サラス、カルロ・コストリー、ロメル・キオト、ジョニー・パラシオス、アルベルト・エリス、マイロン・フローレス、カルロス・メヒーア、ヘルマン・メヒーア、ミチャエル・チリノスなど