決勝
第1戦
コムニカシオネス2−1スチテぺケス
試合は前半6分にオマル・サラサールのゴールでスチテぺケスが先制するが、10分に右サイドからのクロスをエミリアーノ・ロペスが決めてコムニカシオネスが同点。
後半42分にはファン・バレーラのヘッドでコムニカシオネスが逆転し、2−1で勝利した。
第2戦
スチテぺケス3−0コムニカシオネス
後半6分、左サイドからの折り返しをフランシスコ・ラドガナが決めてホームのスチテぺケスが先制。トータル2−2に追いつくと、後半8分にはエンリケ・ミランダのゴールで2−0と勝ち越し、トータル3−2と逆転。
さらに後半ロスタイムにはオマル・サラサールがゴールを決め3−0。
勝ったスチテぺケスが2試合トータル4−2で、33年ぶり2度目の優勝に輝いた。
監督はドウグラス・サモーラ
選手はダヴィド・モンサルヴェ、ラファエル・ゴンサレス、ファン・カルドナ、エルウィン・モラレス、エメルソン・カブレラ、ウィルソン・モラレス、ケヴィン・ルイス、フレディー・ロペス、エンリケ・ミランダ、フランシスコ・ラドガナ、オマル・サラサール、ヴィクトル・アルマス、ヘルマン・エスキヴェル、ディエゴ・オロスコなど