決勝
第1戦
マナグアFC3−3レアル・エステリ
試合は前半39分に右サイドからのクロスをリカルド・リヴァスがニアサイドで合わせてレアル・エステリが先制。対するマナグアFCも42分にルーカス・ドス・サントスのPKで追いつくが、レアル・エステリは前半45分にCKからクリスティアン・グティエレスのヘッドで勝ち越して前半終了。
後半はマナグアFCが巻き返し、後半21分に右サイドのクロスからルーカス・ドス・サントスのヘッドで2−2に追いつくと、後半29分にはCKから最後はケヴィン・セラピオが押し込んで3−2と逆転。このまま試合が終わるかに思われたが、レアル・エステリは後半45にヴィニシウス・デ・ソウザのミドルシュートが決まって3−3に追いつき試合終了。第1戦は引き分けに終わった。
第2戦
レアル・エステリ0−0マナグアFC
試合は激しい攻防があったものの0−0で試合終了。トータル3−3ながらアウェーで3ゴールを奪ったレアル・エステリが1年半ぶり16度目の優勝を果たした。
監督はセルヒオ・ロドリゲス
選手はエスドラス・ゴンサレス、ジェイソン・カスコ、マヌエル・ロサス、クリスティアン・グティエレス、ホスエ・キハーノ、ホルヘ・ベタンクール、リチャード・ロドリゲス、ヘンリー・ガルシア、マルロン・ロペス、リカルド・リヴァス、ルイス・ガレアーノ、ルイス・ロペス、フランシスコ・パス、ヴィニシウス・デ・ソウザ、オスカル・ロペス、オスカル・アセヴェドなど