決勝
第1戦
アリアンサ・リマ1−4スポルティング・クリスタル
試合は前半5分、右サイドからのクロスをマルコス・ロペスが決めてアウェーのクリスタルが先制。16分にはFKからレンソ・レヴォレドが頭で決めて0−2。対するアリアンサ・リマも後半38分にクリスティアン・アドリアンセンが1点を返すも、直後の後半40分にクリスタルがガブリエル・コスタ、アディショナルタイムにもフェルナンド・パチェコが追加点を決め1−4。
スポルティング・クリスタルが1−4と先勝した。
第2戦
スポルティング・クリスタル3−0アリアンサ・リマ
前半14分にスポルティング・クリスタルがFKからホルヘ・カスーロのヘッドで先制すると、27分にはガブリエル・コスタが追加点を決め2−0。後半27分にはエマヌエル・エレーラがダメ押しのゴールを決め3−0。
2試合トータル7−1と圧勝したスポルティング・クリスタルが2年ぶり19度目の優勝に輝いた。
監督はマリオ・サラス
選手はパトリシオ・アルヴァレス、ジョアン・マドリー、レンソ・レヴォレド、オマール・メルロ、ハイル・セスペデス、ホルヘ・カスーロ、ホセプミール・バロン、オラシオ・カルカテッラ、ガブリエル・コスタ、マルコス・ロペス、エマヌエル・エレーラ、カルロス・ロバトン、クリストフェル・オリヴァレス、フェルナンド・パチェコ、エディンソン・チャヴェスなど