コパ・スダメリカーナ ２０１８ アトレチコ・パラナエンセ

コパ・スダメリカーナ　２０１８年シーズン

決勝

第１戦

アトレティコ・ジュニオール１−１アトレチコ・パラナエンセ



試合は後半５分にパブロのゴールでアウェーのアトレチコ・パラナエンセが先制するが、ホームのアトレティコ・ジュニオールも２分後にジョニー・ゴンサレスが同点ゴールを決めて第１戦は１−１の引き分けに終わった。

第２戦

アトレチコ・パラナエンセ１−１アトレティコ・ジュニオール
　　　　　　　　　　ＰＫ４−３



第２戦は前半２６分にパブロのゴールでアトレチコ・パラナエンセが先制するが、後半１２分にジュニオールがＣＫからテオフィロ・グティエレスのヘッドで追いつく。その後ジュニオールはＰＫのチャンスを決めることができず、決着はＰＫ戦へ。

ここで４−３と勝利したアトレチコ・パラナエンセが初優勝に輝いた。

監督はチアゴ・ヌーネス

選手はサントス、ジョナタン、チアゴ・エレーノ、レオ・ペレイラ、ヘナン・ロジ、ルーチョ・ゴンサレス、ブルーノ・ギマラエス、マルセロ・シリーノ、ハファエウ・ヴェイガ、ニコン、パブロ、ベルグソン、マルシーニョ、ウェリントン、ホニ（元新潟）など

コパ・スダメリカーナ ２０１７ インデペンディエンテ

コパ・スダメリカーナ　２０１７年シーズン

決勝

第１戦

インデペンディエンテ２−１フラメンゴ



前半８分に左サイドのＦＫをレーヴェルがヘッドで合わせてフラメンゴが先制。対するインデペンディエンテは前半２８分にエマヌエル・ジグリオッティのゴールで同点に追いつくと、後半７分に左サイドからのクロスをマキシミリアーノ・メサが見事なボレーで合わせて逆転。

インデペンディエンテが先勝した。

第２戦

フラメンゴ１−１インデペンディエンテ



試合は前半２９分にホームのフラメンゴがＦＫからルーカス・パケタのゴールで先制。しかしインデペンディエンテは前半３９分にエセキエル・バルコがＰＫで同点に追いつく。

試合はそのまま終了し、インデペンディエンテが３−２で７年ぶり２度目の優勝に輝いた。

監督はアリエル・オラン

選手はマルティン・カンパーニャ、ファブリシオ・ブストス、アラン・フランコ、ガストン・シルヴァ、ニコラス・タグリアフィコ、ディエゴ・ロドリゲス、ファン・サンチェス・ミニョ、マキシミリアーノ・メサ、エセキエル・バルコ、マルティン・ベニテス、エマヌエル・ジグリオッティ、ファン・マヌエル・マルティネス、ニコラス・ドミンゴ、フェルナンド・アモレビエタ、ルーカス・アルベルテンゴなど

コパ・スダメリカーナ ２０１６ シャペコエンセ

コパ・スダメリカーナ　２０１６年シーズン

優勝：シャペコエンセ（ブラジル）



動画はシャペコエンセの大会ゴール集。

アトレティコ・ナシオナルと行われる予定だった決勝第１戦へ出場するためコロンビアに向かっていた飛行機が墜落し、監督・選手を含め７１人が死亡。

決勝は延期されたがアトレティコ・ナシオナルが辞退を表明し、１２月５日に南米サッカー連盟がシャペコエンセの優勝を決定した。

監督はカイオ・ジュニオール（元神戸監督）

選手はダニーロ、ジャクソン・フォルマン、チエゴ（元京都）、ケンペス（元Ｃ大阪・千葉）、アルトゥール・マイア（元川崎Ｆ）、マテウス・ビテコ、フィリペ・マシャド、アイウトン・カネラ、デネル、マルセロ、マテウス・カラメロ、ジメネス、ルーカス・ゴメス、アナニアス、セルジオ・マノエウ、ジウ、ブルーノ・ランジェウ、ジョジマール、チアギーニョ、アラン・ルシェウ、ネット、クレーベル・サンターナ（元柏）など

コパ・スダメリカーナ ２０１５ インデペンディエンテ・サンタフェ

コパ・スダメリカーナ　２０１５年シーズン

決勝

第１戦

ウラカン０−０インデペンディエンテ・サンタフェ



スコアレスドローで終了。

第２戦

インデペンディエンテ・サンタフェ０−０ウラカン
　　　　　　　　　　　　　　ＰＫ３−１



試合は第２戦も０−０で終了し延長戦へ、ここでも試合は動かず決着はＰＫ戦へもつれこむ。ここで３−１と勝利したコロンビアのインデペンディエンテ・サンタフェが初優勝。初の国際タイトルを獲得した。

監督はヘラルド・ペルッソ

選手はロビンソン・サパタ、アルミール・ソト、ジェリー・ミナ、フランシスコ・メサ、レイヴィン・バランタ、ユリアン・アンチコ、バルドメーロ・ペルラサ、ジェイソン・ゴルディージョ、ルイス・マヌエル・セイハス、ウィルソン・モレロ、ダニエル・アングーロ、ミゲル・ボルハ、オマール・ペレス、セルヒオ・オタルヴァロ、ファン・ダニエル・ロアなど

コパ・スダメリカーナ ２０１４ リーベル・プレート

コパ・スダメリカーナ　２０１４年シーズン

決勝

第１戦

アトレティコ・ナシオナル１−１リーベル・プレート



試合は前半３４分にホームのアトレティコ・ナシオナルがオルランド・ベリオのゴールで先制するが、リーベル・プレートも後半２１分にレオナルド・ピスクリチのシュートで追いつき、１−１で引き分けた。

第２戦

リーベル・プレート２−０アトレティコ・ナシオナル



試合はホームのリーベルの攻勢が続き、後半９分にＣＫからガブリエル・メルカドのヘッドで先制すると、後半１４分にもＣＫからヘルマン・ペッセッラが追加点を決め２−０。

勝ったリーベル・プレートが１勝１分けで、コパ・スダメリカーナ初優勝に輝いた。

監督はマルセロ・ガジャルド

選手はマルセロ・バロヴェロ、ガブリエル・メルカド、ヘルマン・ペッセッラ、ラミーロ・フネス・モリ、レオネル・ヴァンジョーニ、カルロス・サンチェス、レオナルド・ポンシオ、マティアス・クラネビッテル、アリエル･ロハス、レオナルド・ピスクリチ、セバスティアン・ドリウッシ、ロドリゴ・モラ、テオフィロ・グティエレス、フェルナンド・カベナギ、アウグスト・ソラーリ、エマヌエル・マンマナなど